はい、どうもです。
昨日の堀井雄二さんのtwitterなんですけど、こんな内容がありました。
ちょっと話は変わって、告知です。ボクの出身地、淡路島洲本市が、ふるさと納税の返礼品に、ドラクエグッズをはじめました。https://t.co/rDxA1yvWBS pic.twitter.com/ySNF2esHiv
— 堀井雄二 (@YujiHorii) June 13, 2019
ちょっと話は変わって、告知です。ボクの出身地、淡路島洲本市が、ふるさと納税の返礼品に、ドラクエグッズをはじめました。
堀井さんのツイート内のリンクはふるさと納税サイト「ふるなび」へのリンクになってます。
返礼品がドラクエグッズ
ドラクエグッズが返礼品になっているのは、兵庫県の淡路島にある洲本市のふるさと納税です。
ちょっとのぞいてみたんですけど、品切れ・準備中を除外して62種類掲載されてました。
それにしても第10弾とは…。
わたしは全く知りませんでした。
有名な話だったんでしょうか?
洲本市は堀井さんの出身地
なんで洲本市がドラクエグッズを返礼品に?っておもう人もいるかもしれないですけど、洲本市は堀井さんの出身地です。
洲本で過ごした幼少期の経験がドラクエなど数々の作品に繋がってるって話してるとかで、思い入れはとても強いようです。
なんでも毎年、1000万近く洲本に寄付してるとか。
どんだけ儲かってるんですか。
洲本市
兵庫県淡路島の中央を西から南東に横切る感じにひろがっている市で、淡路島の中心地です。
そのため、これまでもたびたびいろいろなドラクエ関連のイベントが行われています。
ドラクエ30周年の記念碑もあったりで、ドラクエの聖地となっています。
堀井さんは洲本の名誉市民だったりもします。
おかげさまで、淡路島でのドラクエコンサート、大盛況のうちに終えることが出来ました(≧∀≦)。来てくださった皆さん、本当に、ありがとうござました。名誉市民の称号もいただけて感謝、感謝です。 pic.twitter.com/Q8VWrrL7Br
— 堀井雄二 (@YujiHorii) February 12, 2018
そんな洲本市がふるさと納税にドラクエグッズを返礼品にすると言うのは、2016年2月からやっているようですね。
ふるさと納税あんまり興味なかったので、全然しらなかったです。
ちなみに、洲本の名産はたまねぎです。
たしかにこれもたまねぎです。
スライムがこんな姿なのも洲本のたまねぎがイメージにあったのかもですね。
ふるさと納税
ふるさと納税ってよく耳にしますけど、実際にやってる人ってどれくらいいるんでしょうね?
わたしはやってないんですけど。
ぜんぜん分からない人のために簡単に言うと、ふるさと納税は寄付金税制のひとつです。
ふるさと「納税」とは言っても、ホントのとこは「寄付」です。
ただ手続きをすることで控除が受けられるので、納税みたいなものだよねってはなしです。
もっと簡単に言うと
好きなとこに寄付して、税の還付や控除を受けて、返礼品までもらっちゃおうってことです。
ふるさと納税の流れ
おおざっぱですがこんなかんじです。
- 寄附金控除上限額を調べる
- 寄附をする自治体を決めて申し込む
- 「お礼の品」と「寄附金受領証明書」が届く
- 「寄附金控除」の手続きを行う
会社勤めの人も、年末調整ではふるさと納税の控除を受けることはできません。
確定申告とかしないといけないのがちょっと面倒かもです。
他にも細かい注意点とかあるので、本気でふるさと納税を考えてる場合は、ちゃんとしらべてくださいね。
返礼品のグッズ
一番安いのは6000円、一番高いのは40万円!
返礼品限定ってわけじゃなくて普通に買うことの出来るものですけど、ふるさと納税を考えているならついでに持ってないグッズもらうって言うのもありかもしれないですね。
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